関西にはない関東のチェーン店を紹介する記事の幾つか目。今回は「日高屋」。
タイトル通りにサイゼリヤっぽいなと思う中華料理屋である。というのもサイゼリヤの社長の本を読んで、まずくはない、安い、というのに当てはまるなと思ったので。

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 正垣泰彦
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
ここでメチャクチャうまいなというのは正直ない。。以前は美味い?というかお気に入りのやつがあった。温玉旨辛丼というやつ。ひき肉の辛い餡に半熟卵が乗っかってるやつに、酢をかけて食べるのがお気に入りだった。。
いつの間にか無くなったんだよな。。
どこかで飲んで最後に〆として、夜遅くまで仕事して他のお店がやってない時に、ちょこちょこと行っていた。
つまみメニューもあるので、つまみを幾つかとビールとかチューハイとかを頼んでフィニッシュする感じ。余裕があれば、ラーメンを食べたりとか。
会計の時には必ず大盛り無料券がもらえるのだが、正直そんなに食べないのでいらないなといつも感じる。ただ、従業員には義務付けられているようで、貰わざるをえない。。
写真は新宿店だが、いくつか24時間営業をやっていたり、埼玉だと系列で焼き鳥屋とかいろいろある。失敗はしない無難なお店という印象。
ただ、関西にあったら受けるのかどうかは分からない。関西在住の方で、関東に行く事があれば、寄ってみるのも良いかも。むしろ感想を聞きたい。