セルビア出張シリーズ。
本来なら9月末頃に行く予定だった。有名な収穫祭があるということだったのだが、忙しくて行けず。。今回、有名なワイナリーに連れていってもらった。
こじんまりとしているが、ここでワイン、ラキア、コニャックなどを作っている。
テイスティングするのに、水とフードを用意してもらい色々と試した。ワインは白が自分の好みで、赤は軽めのが良かった。それを購入したつもりが、友人が好きといったシェリー酒のような重い赤ワインを日本で飲んでショックだった。。
ワインだけ作るのはリスクがあるというこで、葡萄を使ってコニャックも生産している。そのコニャックがかなり美味しかった。これは秘密にしておきたい。
ラキアも葡萄から作れるのだが、こちらではアプリコットなどのフルーツやナッツから作るという面白いことをやっていた。
日本にも売りたいという話しをしていたのだが、中国人も買い付けに来始めているらしく、やっぱり
バイタリティあるなと実感。
日本のウイスキーの話にもなったので、次回はお土産として持っていかないといけない。食事も作ってくれるということなので、何を持っていくか悩む。。
この街はノビサド郊外で、宗教都市として発達したらしい。薬屋とか修道院学校も良い感じで、教会もカトリックと正教会の二つがある。
ちなみにこの建物はセルビアで一番最初に出来た高校ということだ。
街の名前を忘れてしまったが、落ち着いていて素敵なところだったな。
[rakuten:rakuten24:10346505:detail]