京都駅から京都水族館のあたりを散策していた時に、たまたま見つけたお寺がこちらの「粟嶋堂宗徳寺」。
ウェブサイトにも書かれているが、「京のあわしまさん」と呼ばれているらしい。京都では何とかさんとお寺や地名をさん付けすることが多い(御土居さんとか)。
写真を見てわかるように、人形供養とデカデカと書いてある。興味本位でお寺に入ると結構な数の人形が飾られていた。
日本人形だけでなく、西洋人形もある。
結構豪華な人形もある。花嫁衣装の人形とかって何に使われていたのだろうかという疑問がよぎる。
で、下には招き猫。。謎である。。
昔から日本人形が苦手で、自宅の玄関にあったものがまともに見れなかった記憶が蘇る。供養というと焼くというイメージがあるのだが、何を持って供養というのかわからない。ウェブサイトを見ると感謝の気持ちを述べるというのが、供養というそうだが。
ということは、人形はたまる一方のような気がする。。
一応、最後はお参りをして帰ることにした。
数人レベルだが、参拝客はいつもいるような感じ。駐車場もあるので人形も持ってこれる。水子供養もできるそうなので、人形と関連している気がする。
この周りにも面白いところが幾つかあるので、散策してみると意外に楽しめる。