新しいスタイルの焼き肉？「Brisket RONY（ブリスケロニー）」

約1年振りの投稿になってしまった。。いろいろ忙しかったり体調崩したりだったのだけれども、再度頑張ってみたい。

さて、ネットのニュースでも見かけたお店が、四条烏丸近くにオープンしたので行ってきた。このお店を経営している会社の人達とは仲が良く、前から聞いていたこともありお祝いも兼ねて。

ちなみにその会社は、京都のぎょうざ「亮昌（すけまさ）」という人気店も経営している。以前に書いたこちらの記事にも出ている。

新しいお店は「Brisket RONY（ブリスケロニー）」。

友人からは韓国の焼き肉と聞いていたので、お店の雰囲気がそんな感じでもなくて、かなりの違和感が。。

ちょうどオープン日だったので賑わっている中、早速メインの品など数品を注文。

f:id:antymark:20190902180808j:plain

ジンギスカンの鉄鍋で熱した後に溶き卵を注ぎ込む。写真に写っているタレと薬味で食べるのだが、これは好きなだけ注文できるそう。

f:id:antymark:20190902181031j:plain

お店の名前にもなっているブリスケっていうのは特別な部位らしく、これを薄切りで焼いて食べる。この切り方も独特で、薄さをキープするために凍った状態で出てくる。

脂は上品な感じで、流れた脂は溶き卵に絡んでくる。これが不思議な感じ。後から思ったのは、ご飯と食べれば旨さ倍増だったなと。。

他の部位も幾つかあるのでじっくり違いを味わいながら、食べるのが良いかも知れない。締めにはカレーを注文したが、それもなかなかな味わいだった。

つまみメニューも充実しているし、早い時間からやっているらしいので昼飲みとか良いかも。居酒屋よりかは高めの値段設定なのでブランチ的に使うのが良いかも。（夕方前だったら）夜は普通に数人でシェアしながら食べるのが楽しめる。

今度は、１人で行き、ご飯と食べてみたい。

（久々に文章書いたら修正が多くて大変。。）

作者: 高屋敷陽介(高屋敷肉店オーナー),岡大輔(株式会社 fun function 肉業態事業部部長),竹下壽晃(日本鍋料理協会),山下ユウヘイ(日本鍋料理協会),荒木雅子(株式会社マガジントップ),望月美佳(株式会社マガジントップ),宗本八重(株式会社マガジントップ),YAGI,nicospyder,堂崎正博
出版社/メーカー: ファミマ・ドット・コム
発売日: 2014/12/29
メディア: 単行本
この商品を含むブログを見る